top of page
折鶴.jpeg
祈り鶴チラシのコピー.png

「祈り鶴」へ込めた想い

この度の、令和6年能登半島地震により多大な被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

『祈り鶴/葦木啓夏』

作詞作曲 : 葦木啓夏

 

Violin , 5strings Violin , Strings arrangement by Nanaco Tarui

Sound design & engeneer , Piano , Piano arrangement by SOUL-T(SSSRecord)

Movie and Translation by Fumiko Torii

Movie shooting by Akihiro Kokaji, Atsushi Amano

Costume provided by 長和町

⭐️2024年2月4日(日)立春⭐️

\全世界・音楽配信スタート/

🌌リリースに寄せて🌌

様々な状況が複雑に交差する現在の地球に産まれる全ての命が「生まれてきてよかった」と笑い合える世界が広がるように。 2024年夏にリリース予定のニューアルバム『地球-Terra-』にさきがけて、平和への祈りを込めたこの曲をシングルカット。 そっと心に寄り添う様に響く優しいピアノは自身のバンド『FENOMENA』のサウンドメーカー SOUL-Tの音。 そこに重なるストリングスを手がけるのは世界を舞台に活躍するバイオリニストNanaco Tarui。 歌だけでは伝えきれないこの曲の深みをさらに広げたこの作品が、全ての人の願う平和な未来へ繋がることを願います。

 

🌌作品への思い🌌

 

決して忘れないで。 1945.8.6 HIROSHIMAで起きたこと。 今も広島記念公園に建つ広島原爆の祈念碑《原爆の子の像》。 記念碑の頂上で折り鶴を持つ少女の姿は、当時、黒い雨により被曝され12歳でこの世を去られた"佐々木禎子"さんがモデルとなっています。 禎子さんのことが大好きだった同級生のみなさんが様々に寄付を募り、全国各地の小・中学生により「二度とこの悲しみが繰り返されないように」と建てられました。 禎子さんの折り鶴の物語は今でも生き続けており、沢山の折り鶴が平和への願いとしてこの祈念碑のもとに捧げられています。 佐々木禎子さんに想いを馳せて生まれた歌が、あなたの心の中で祈り鶴として羽ばたきますように。 地に空に平和な世界が、広がっていきますように。 誰もが生まれてきてよかったねと笑い合えますように。

 

INORIZURU ーPrayer of Craneー In remembrance of Hiroshima, for those killed by First Atomic Bomb Attack on August 6th., 1945. Inspiration of this song is based on the true story of Sadako Sasaki, who had suffered and died by the second effect of Nuclear Exposure. Her hope on recovery never came true, but her prayer contained in paper crane is passed down to bilions of people who pray for the future's World Peace. This song will be a significant "LOVE" song of Hiroka Ashiki, whose message of music is to appreciate and admire precious life of one's own. To give you a worm blessing to full fill your days with smile.

 

空
bottom of page